セキュリティソフトの違い:2005.12.06 Tuesday 某電気店にて、店員のお兄さんに聞いてみた。
何を聞いたかと言うと、MyPCに入れるセキュリティソフトを購入するに あたって、各社それぞれから出ているけど、どういった違いがあるのかを 聞いてみた ● 安いものと高いものがあるが、何が違うのか。 高い物は、充実した機能やウィルスのパターンの更新が早く、対応しているウィルスの数が多いそうだ。全部が全部ではないようだが、お兄さん曰く、安いものは安いものなりにしか働かないそうだ ウィスルのパターンファイルって、どこかでウィルスに感染し被害が出て、始めてワクチンなど作られてパターンファイルとして公開されると思うから、yossy的には、どのソフトを入れていても感染するときはするが、更新が早いとそれだけ感染する率が低くて済むって、思えばいいのかも知れない ● シェア率の高い3社があるが、どれがどのように違うのか。 シマンテック(ノートン)では、パケット毎にチェックをするので、感染データが全削除されず、幹線部分だけの削除などで済むらしい。なので、データの修復率が高いらしい。高いだけ在って、お金をかけているからか、検知率が高く、パターンファイルの更新の対応も早いと お兄さんべた褒めでした あまりにもいいことしか言わなかったので、デメリットについても聞いてみたら、パケット毎にチェックをする分、スキャン(チェック)に時間がかかるのと、それに伴い動きが多少重いのは仕方がないと・・・。後は、更新料を含む値段が高いって点がyossy的には、キビシ〜 ちなみに、2006からは、Win2000/WinXPから対応。(以前のWinME、Win98などは利用不可) トレンドマイクロ(ウィルスバスター)とマカフィー(インターネットセキュリティスイート)では、ファイル毎のスキャンをするらしい。なので動きが軽い。 大手で人気ベスト3に入るだけあって、それなりに検知率も高く、操作方法も簡単らしい。トレンドマイクロに関しては、更新料を含む値段が安いってのもメリットだ。デメリットとしては、マカフィーのシステム要件ではWindows 98, Me, 2000: 64 MB 以上となっているが、実際最低の64MBでファイアウォールを起動すると重いと思われるノートンと同様のメモリを使用するらしく、厳しいらしい。トレンドマイクロは、最近の不具合などから利用を避けている人もいるらしい・・・。 お兄さんの話を鵜呑みにすると・・・ |