yossyのお勉強部屋

医者は診るなり、
じぃじは(結構年配なお医者様でした)「浮いてる？･･･いゃなんともないようだけどねぇ〜･･･」

それでもyossy無言で口を開いていると

じぃじ：「なんともないようだけど、奥歯のどのへん？」

と聞かれ

yossy：「奥歯の奥」


･････････････････････

二人(yossyとじぃじ)無言でにらめっこ

じぃじは負けて、またじっと歯を見ていた(笑)

そうするとやっぱり浮いていたということに気づいた!!!←じぃじなだけあって軽く目が弱まって気づかなかった！？

奥歯のブリッジになったところが、1箇所だけ浮いていたらしい。
一番奥の歯で、3歯が1つのブリッジになっているから気づかんかったらしい。 ( いゃ、そこは歯医者なんで気づいてくださいなぁ

てか、yossyが引き下がっていたらそのままスルー！？



まっ、そんなこんなで治療が始まった･･･。
しかし、それは不幸！？な出来事の序章に過ぎなかった．．．．．．．．．．．


まず、歯の被せていたものを取る。（ここはとっても普通です。

次に、歯に詰めていたものを取る。（これも普通。

詰め物を取った歯には神経が残っていて、剥き出しではなかったが

じぃじ：「堀が浅いから、浮いてきやすいんだねぇ〜(接地面が小さい)、もう少し深く掘らせてねぇ。」

歯を削り始めて数秒･･･yossyの顔が口をあけて物語りました。

じぃじ：「ん？痛い？神経の近く掘ってるからねぇ。じゃぁ、麻酔を打とうか！」

言われるがまま打ってみた。
そこでまず一回驚く。
麻酔を打ってものの数秒でまた削り始めた！！
麻酔ってそんなにすぐ効くもの？

ってか当然麻酔は効いていなくて、普通に痛かった。


また、yossyの顔が…になってると、

じぃじ：「ん？痛い？足りなかったかな、追加で麻酔を打とうか！」

2本目注入(笑)

しかし、繰り返される惨事！！

じぃじ：「ん？痛い？足りなかったかな、追加で麻酔を打とうか！」

それでも、まだ痛い･･･。
ってか、次々打つの速いよ！！
歯の周りと舌はしびれて感覚がないし、痛いポイントは全然痛いまま。
さすがに、yossy軽くお怒りモード突入です。

じぃじ：「ん？まだ痛い？足りなかったかな。」

yossy「えぇー、全然痛いです。麻酔の位置、痛いポイントずれてます！しかも、他の部分は効き過ぎ。」

と思わず突っ込んだ。（これって突っ込みか！？

じぃじ：「じゃぁ、もう一本追加で麻酔を打とうか！」

ととうとうじぃじは、神経付近に打った。
麻酔打たれるのも痛かったけど、やっと麻酔が効いて削られても痛くなくなったよ。同じ痛みがあるなら、最初からそうしててくれればよかったのに･･･。

まぁ、何とか治療も済んで終わったと思ったんだけど、麻酔を打たれすぎて歯茎が痛い･･･。それを言うと、


じぃじ：「あぁ〜、麻酔を打ったとこが痛いんだねぇ。口内炎見たくなってるわあぁ。」

えっ？それだけ？？思わず声に出して言いそうになるのをこらえて

yossy：「治療はないんですか？！自然に治るまでほっておくんですか？」

じぃじ：「うん、ほっておいたら直るから、しばらく様子を見て」

っておぃ！！すでに痛さを4日我慢してんだ！と思ったが、やっぱりここはダメな歯医者！？と思いこれ以上被害を被りそうな前に退散することにしました(笑)